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ガーデン&ベジタブルLife

草花愛でて、野菜作って♪にゃんこと過ごしてまったり生活(著作の放棄はしていません)
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バラ関係

バラのコーナー

今日は朝から雨です。

なので、後々の参考の為に「バラコーナー」を設ける事に。


本を読んでは、頭からスーッと抜けてしまうのでは

読んだ意味がないですからね~(笑)


本でも「バラの挿し木」について書いてあったりもしますが

接木台が殆ど…という事はやはり、成長が早かったり

丈夫だったりするんでしょうね~。


「接木」は、昨年失敗の連続で「切り出し」はお蔵入り

うまく出来ませんでしたから、「挿し木」でバラを増やす工夫もして行こうかと。


DSCF8324+1.jpg

DSCF8325+1.jpg

この「赤いツルバラ」は、山梨の公園管理者から

どうせ剪定するから!と頂いたものですが…

元気に成長はしてるものの、名前も不明

香りも確かあまりなかった…と記憶していますので

残念な「バラ」の一つですが、「挿し木」でも十分に育つ!って事ですね。


DSCF8335+1.jpg

さて、2014/10月購入の「ブルーライト」

来年2月に剪定ですが、まずどこで切ろうか?!です。

DSCF8336+1.jpg

良く見ると、硬い芽があちこちにあります。

外側にむいている芽の直上で、パチンと切り、

その上の方は、「挿し木」にしてみよう!です。


「剪定と誘引について」

※ 本によると「剪定」は花の大きさ(種類)で決めると良いとか!!


大きな花の場合(ブルーライトとか) は、鉛筆くらいの太さの茎に

綺麗に咲き、中輪の花は割り箸くらいの太さ(5~6mm)

小さな花は、爪楊枝位(3~4mm)位の太さまで切る!らしいです。


また、「頂芽優勢」 らしく、 最初に高くなった枝に栄養が集中して

どんどん伸びて行き、後からの枝が追い付かない。

そこで「冬剪定」の時に、同じ高さ位切りそろえると

一斉に、同じように伸びて行く事が出来るようですね~。


なので、ツルバラの「ツル」も横に這わせることで、同じように

枝が出来その先端に一斉に花が付く!

要するに「放任」だと、花はバラバラ・・・(^_^;)

成長するエネルギーの配分をコントロールするのが

「剪定と誘引」という事みたいです。


ピンチ「摘芯」について


新苗や弱っている株の「つぼみ」は、小さい内に摘芯して

(花を見たいのを我慢して)

負担を和らげる必要あり!

5月末に1番花、 6月末から7月初めに2番花が終わったら

夏の間は、摘芯し続けて、秋の花にボリューム持たせる方法がbestとか。


「開花後の剪定」(2番花を綺麗に咲かせるために)


1番花、開花後の剪定位置は

茎の半分位より、少し上の位置で「葉」の直上を切る。

すると、40日前後で2番花が咲く



DSCF8338+1_2014120109051620d.jpg

問題は、根元から出ている「ベイサルシュート」

これからの主軸になる大事な枝であることはわかるのですが…

この寒い時期に伸び出したのは??大丈夫かな??

これについては、少し様子見としましょう!!


**************

天気 : 雨

只今の室温 : 19.2℃  9;34

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