チップの後先
とうとう雨になりました。
「雨雲の動き」を見て、あ~雨になるんだわ~とは思ってましたが
やっぱり降ると、ガッカリ!です。
午前中に、保険に入り直して終了。
今時の医療事情に合わせた商品が、色々出てるんですもんね。
見たり、考えたり、申込書書いたり…で、
なんか疲れた~。
植木鉢買いに行こう!計画は、故にとん挫。
少しお休み!です。
さて、昨日チップ敷いた場所!
(完了)
緑がかった場所が今回敷いた場所!
(敷く前)
チップ取り除き作業が辛かった~(涙)
ニンニク植付場所
80芽以上出たので、ホッと一安心。
後は、ちゃんと大きなニンニクになるか?どうか?です。
ミニバラも、鉢で育ててたより一回り大きなつぼみに。
やはり地植えの方が、ノビノビ根も張れるんでしょうね。
ミニバラにしては珍しく、香りも有ります。
チップの上に置いていたら、
土の跳ね返りが無く、逆に今まで汚れていたのも洗い流されて
随分きれいな発泡になりました(笑)
これも移動して、移植したいのですがね~(-_-;)
さて、明日も雨の予報
フゥ~~~です。
古さとに居たら、「リンゴ」を買いに行くところですが…
ここは、ちょっと県外で遠いしね~。
そうそう、あちらには「フルーツ街道」ありましたもんね。
キノコも沢山並んでいて♪
でも、セシウム以降、山で採取したキノコはダメなんでしょうかしらね??
あらあら、雨脚が強くなってきましたね~。
良くまぁ、雨が降りますこと!!!
「雨は降る降る 城ケ島の磯に 利休鼠の雨が降る」(北原白秋 作詞)
利休鼠なんて
実に素敵な色の表現ですよね~。
少し緑がかった灰色の雨…
城ケ島の緑が雨の向こうに霞んでいるのでしょうか…
「和色大辞典」を見ると、何ともまぁ、素敵な名前がずらり。
それだけ、日本人の色に対する感性が高くその表現力も豊かだったんだ!と感心します。
少し、古人の感性のおこぼれを頂戴するように
たまには素敵な色名で、野菜や花の色を表現してみたいものです。
つぼみの色は「濃紅」(こいくれない)、 葉の色は「常盤色」(ときわいろ)で
雨の滴を受けて、花咲く時を待っています。
と、表現すれば 「あぁ、薔薇のつぼみね~」と、見過ごす画像も
この花が咲くのを見たい!と、思って頂けるかもしれませんね♪
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ちなみに 「城ケ島の雨」 は・・・
>歌は
雨はふるふる 城ヶ島の磯に
利休鼠の 雨がふる
雨は真珠か 夜明けの霧か
それともわたしの 忍び泣き
舟はゆくゆく 通り矢のはなを
濡れて帆上げた ぬしの舟
ええ 舟は櫓でやる 櫓は唄でやる
唄は船頭さんの 心意気
雨はふるふる 日はうす曇る
舟はゆくゆく 帆がかすむ
亡き母がよく口ずさんで居たっけ…
検索したら、森昌子さんのを見っけ!
彼女の城ケ島…初めて聴きました。
森さんは、ホント歌がお上手ですね~。
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天気 : 曇/雨
只今の室温 : 23.1℃ 14:52
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