行きは辛い…
今日は曇り
なのでちょっと寒い
冷えます。
昨日、上の畑散歩がてら見に行こう!と
一大決心(大袈裟)
何しろ、上り、上り、上り、下がってまた上る
の、繰り返し。
1000里の道も1歩から…
なんて言葉忘れてたのを思い出しながら歩く。
(そうよ、牛歩でも1歩進めば、1歩近づく)
良い香りが漂ってきます。
ここ農家集落は、庭も広い分
花木も沢山植えてますから、四季折々花が楽しみながら歩けます。
かといって、よそ様の庭にあからさまにカメラは向けられませんから
目で楽しむ!が、原則。
それでも塀の外とかならね♪
良い香りは「ロウバイ」です。
香りに押されてグングン上る
ススキもお茶にとっては大事
昔は刈って、お茶に敷いてますと次第に堆肥化され
良い茶畑になりました。
刈った後には、在来の野草が芽吹き「茶草場農法」は
地域の自然を守る大事な役割を果たしてきました。
昨今は、茶草場農法が次第に消え
お茶刈機が入りやすいように整備されてます。
なので、ススキをも倒す「セイタカアワダチソウ」が
どこを見ても生い茂っている状況になっています。
またトコトコ上りますと「この小山欲しいね~」といつも言ってる
小さな丘が見えてきます。
半分、きちんと手入れされていて
雑木とのコラボが良い感じで、これぞ小さな里山!です。
まさか…古墳じゃないですよね~(^_^;)
そんな場所を横目で見ながら
ヒノキ林を抜け、2~3年前に広く深く(5m位)掘って
埋戻しをした場所に出ました。
数百坪は有りそうな平坦地…
畑にするのか?と思ってましたが、
雑草だけが生い茂ってます。
勿体ないなぁ~なんて思う向こうには南アルプス。
そして、富士にはトラクターも意外に合うなあ~
なんて思いながらパチリ!
富士と共に生きる農家!って感じね。
溶岩との戦いの後が、石積みとなってそこかしこ。
そんな中で生まれた、この地のかぐや姫伝説
確かに、赤ちゃんが入ってそうなほど太い
孟宗竹が生えますもんね。
やっと着いた~~(ふぅ~)
今の時期は何もないですね…(^_^;)
ちょっとだけ申し訳なさそうに
トンネルが有ります。
1回目、ネキリムシにすべてやられて
再度まき直した絹サヤ
今度は無事です。
「紅はるか」がとんでもなく美味しいので
今年は作付増やそうか!と思ってますが
問題は「猪」
そこで、今回は、寒冷紗を2m位の高さまで回して
アリの這い出る隙が無いほど囲うかと!
美味しいものは野生だって食べたいものね~。
戦いは延々と続きます
今年は、ことのほか寒く
ブロッコリーも一部凍みて(涙)
さて、戻って庭チェック!
oh~好きなリュウキンカが咲いてます。
畑に行く途中反対方向だったので
遠回りなので行けなかった「桜」を夕方チェックしに行くと…
あら、早咲きはほとんど終わってました(^_^;)
河津桜は、ポツポツ
先端はつぼみがまだ硬く。
咲くのは中旬頃でしょうか…。
※ 使用期限が数年前のホッカイロ
袋もピタッとなって、如何にも駄目そう。
でも、ダメもとで開封
シャカシャカもみほぐし、試しに貼ったら…熱い!
とりあえず、服の上から貼って置けば(^_^;)
今のところ丁度良い温度。
何でも試してみるものですね~。
では、また明日♪
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天気 : 今のとこr曇り
ただ今の室温 : 22.7℃ 9:32
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