シュテファン寺院
今日は、地区の「組」の小旅行会でした。
河津桜見て、食事して、イチゴ狩りして。
こうして地区の人と仲良くするって
ホント良い事ですね。
さて、ウィーンといえば「旧市街」
シュテファン寺院を仮に中心とした場合
ほぼ1km(半径)の範囲なので
テクテクテクテク、目を見張りながら歩けます。
プラターシュテルンからはUバーン(地下鉄)で
シュテファンプラッツまであっと言う間。
とにかく交通網が発達していますから
何の問題も無く移動できるのが凄い!!
Uバーンから上って来て広がる光景。
はぁ~。です。
でも、これが普通の建物なんですから…驚きです。
そして、お馴染みの寺院が…
ウワ!高い!!
見上げると、今にも崩れてくるような恐怖感
くらくらします。
そしてくるっとめぐると、見えてきました!!
ハプスブルグ家の紋章!!
これを見たいと何度思った事か♪
そしてこの突き出た飾り…
地震国なら、既に落ちてるはずですが…
きりっと邪気を払うかのようにしているのが
地震国に生まれた私の驚きでした。
※ この初日から、何度もここを訪れることになりました。
この「ペスト記念柱」のある通りを
通りながら、この日は「ホーフブルグ」を通り抜け
「美術史美術館」見学でした。
*******続く**********
美術史美術館は、行って良かった!本当に良かった!
そう言えるほど素晴らしかったです。
2日目は、空港内を走った筋肉痛で
疲労困憊でしたが、この美術史美術館の美しさに
心奪われすぎて、階段上ったり下りたり
館内くまなく歩いたりの苦労も忘れるほどでした。
ウィーンに行ったら、是非とも訪れて欲しい場所です。
シュテファンから美術史美術館迄
徒歩でブラブラ歩いても30分程度でしょうか。
もっとも、魅力的な所が沢山有るので、
足を止めながらですと…う~~ん。
※ ちなみに、これらの建物の2階以上は
住居のようです。
基本、ウィーンの街には一軒家って無い感じで
こうした歴史的建物が住居。
新しい建物も、建築的規制があるのか?
窓の形状、建物の形、デコラティブな感じも
街並みに合わせて作っているみたいです。
当然、道に面した場所に「ベランダ」等はなく
洗濯物は室内干しのようです。
なので、家の花壇などを見かける事も無し。
まして、家庭菜園などは皆無。
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天気 : 曇ったり晴れたり
ただ今の室温 : 21.8℃ (エアコン中) 19;49
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