動物の心の病?え? & 花
今日も晴れ。
今日は病院の日です。
「先生、咳が止まらなくて」
「肺炎になってると困るから、レントゲンと血液検査しましょう」
結果、肺炎ではなく。
「インフルエンザから来る咳ですね。もう2日だけ薬飲みましょう」と
タミフルや咳止めなど頂いて。
「まだしばらく静かにしててくださいよ」
あれまぁ、まだですか…。
確かに咳が酷くて、眠りを妨げられたりします。
で、昨夜、咳が酷いので気晴らしにTVをつけて「Eテレ」見ました
丁度「スーパープレゼンテーション」って番組で
テーマが「動物たちの精神疾患」
ボーっとしながら見てました。
プレゼンの話の内容についつい最後まで。
そして、動物にもPTSD等の疾患が有る事を知りました。
例えば、動画では面白く見る「自分のしっぽを追いかけてクルクル回る犬」や
「ブラインドを手で少し開けて、外を見ながらずっとそこに座ったままのネコ」
鬱になる動物や、自傷行為を続ける動物…等々。
精神疾患動物たちの驚くべき内容でした。
動物同士の触れ合い(人と他の動物を含め)で
「オキシトシン」が分泌されるとのこと。
オキシトシンとは、ストレスを緩和させて幸せな気持ちにさせるホルモンだとか。
私が、ニャンコと触れ合ってそのモフモフ感に幸せを感じると同時に
ニャンコも、オキシトシンが分泌されて幸せ感に浸る!って訳です。
学者さんの(若くて美人な)プレゼンを伝えることは難しいので
興味のある方は1月20(土) 1;25~を見て下さいね。
(真夜中ですからご注意くださいね) こちら
ネコだからとか犬だからとかの「種」で判断するのではなく
「個」として見る必要がある事…
学ぶ事って色々有るものですね。
と、言う訳で…
マスク姿にも慣れて、落ち着いたニャンコ
まぁ、なんて可愛い♪
お手手をきちんと重ねて♡
二人(あ~、一人と1匹と言うべきか)でオキシトシン一杯だそうね♪
さて、オキシトシンが出るかどうか不明ですが…
カブトムシの用土を全部入れ替えしました。
丸々と太って。
腐葉土は、立派な堆肥になってましたよ♪
この土は有り難くお花ちゃんたちにあげましょうね。
カブトの幼虫はオキシトシン出たかな?
私は、ちょっと用土変えて満足だったので、出たかもよ。
このところの気温の緩みで、元気百倍状態。
ナデシコのつぼみにも色が見えてきました。
でも、来週はまたかなり寒くなるとか…
寒暖の差が大きくなって堪えるのは、人も花も同じですね。
先日買ったキチジョウソウに花が咲いた跡がある。
来年花が咲くかも♪
花と人でもオキシトシン出るのかな??
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天気 : 晴れ
只今の室温 : 22.4℃ 湿度42% 12:17
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