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ガーデン&ベジタブルLife

草花愛でて、野菜作って♪にゃんこと過ごしてまったり生活(著作の放棄はしていません)
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野菜苗の育て方と様子

今日は、曇り空で推移のようで

明日は雨の予報。

一雨ごとに温かくなっていけば良いのですが。


さて、室内で育成中の「野菜の苗」

日差しが有る時は戸外で、日光浴

又は、日差しが燦々の窓辺で日光浴

今のところ、無事に育っています。


農家先生の話では、苗の時は「有機肥料」が使いにくいので

「化成肥料」を使うとの事。

私も、苗が小さい内は「化成肥料3粒」位を置き肥としています。


急に育ち過ぎると「徒長」もしそうですから

肥料の与え具合は、植えている「用土の量」を鑑み

臨機応変!でしょうか。


まずは1/1~11までに蒔いた「ナス科」の苗の様子。

DSCF4036_1.jpg

どれも今のところ徒長せず育っています。

今回は、「ピーマン、青長唐辛子、UFOピーマン」は自家採取の種を使ってみました。

自家採取は、病気にどうか? 実付はどうか?の不安はありますが…。



トマトは、市販の種で「フルティカ、ひなた、サンマルツァーノ」の3種。

一見、同じ様な「葉」ですが、よく見ると色が濃かったり

葉の間が広かったり、黄緑色だったりで割と区別がつくものですね~。

DSCF4043_1.jpg

「ひなた」は、露地栽培が出来る(ビニールトンネルにしないで育つ)大玉種です。

まぁ、基本雨除けは有った方が良いのではありますが、多品種と比して

雨に強い気がします。 軒下で育てたらばっちりかも!

葉の間は、比較的間延びしていて、茎も他のより長く早く育ちます。


「フルティカ」は、葉の間も緻密で色も濃く、如何にも「ブランド!」って感じで

安心して作れる「良品」で、育ちも良いのが特徴。

DSCF4044_1.jpg

「サンマルツァーノ」は調理用トマトで、ゼリー質が少なく、やっぱり調理向き。

我が家では、F・プロセッサーで砕いた後に煮て、冷凍保存が主流です。

背丈はあまり伸びず、1.2m位でしょうか…

葉の色も明るく、黄緑っぽい感じです。

DSCF4042_1.jpg


DSCF4041_1.jpg

(↑) 画像では見分けにくいですが、肉眼では葉の特徴や良く解ります。


ポットを掴んでみて、硬い感じがしたら一回り大きなポットに植替え

後は、定植するまでそのまま管理です。

もし、茎が長くなっていたら、植替え時に一緒に土に埋めましょう!

そこからも「根」が出て、より強い苗に育ちます。


此処からは、「2/18」に蒔いた「菜物」の状態


セルトレイに野菜用培養土で、土は種が隠れるか、隠れない程度。

水は、霧吹きで上から!  根腐れしない様に、且つまた乾燥しない様に

日に何度か霧吹きしながら水分調整(これが大事)

をれを「発泡の箱」に入れて、温度管理。



夜間は、蓋を閉めておくだけで、あっと言う間に発芽しました。


日中は、なるべく日差しに当てる様にして育てます。


DSCF4037_1.jpg


DSCF4057_1.jpg

DSCF4039_1.jpg

「春菊」は、発芽率が悪いと言われてますが

セルトレイ蒔きですと、割と良い気がします。




「紫系」は茎から紫っぽくて可愛いです。

DSCF4055_1.jpg

上の段「紅法師」  下の段「赤キャベツ」

DSCF4056_1.jpg

「紅法師」(紫ミズナ)は、サラダなどで食べるとか!

初めて蒔いてみました♪


※ 私の勝手な思い込みですが…(^_^;)

使用済みのポットやセルトレイは、暫く(10日位)水に漬けておき、

後は、日光で乾燥。

こうすれば、虫のタマゴや虫は死滅、

雑菌などが少なくなって再利用できる…と思って(^_^;)

使い回しをしています(正しいかどうかは不明ですが)

*************

天気  :  曇り

只今の室温  :  22.0℃(エアコン暖房中)  9:42




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