野菜苗の育て方と様子
今日は、曇り空で推移のようで
明日は雨の予報。
一雨ごとに温かくなっていけば良いのですが。
さて、室内で育成中の「野菜の苗」
日差しが有る時は戸外で、日光浴
又は、日差しが燦々の窓辺で日光浴
今のところ、無事に育っています。
農家先生の話では、苗の時は「有機肥料」が使いにくいので
「化成肥料」を使うとの事。
私も、苗が小さい内は「化成肥料3粒」位を置き肥としています。
急に育ち過ぎると「徒長」もしそうですから
肥料の与え具合は、植えている「用土の量」を鑑み
臨機応変!でしょうか。
まずは1/1~11までに蒔いた「ナス科」の苗の様子。
どれも今のところ徒長せず育っています。
今回は、「ピーマン、青長唐辛子、UFOピーマン」は自家採取の種を使ってみました。
自家採取は、病気にどうか? 実付はどうか?の不安はありますが…。
トマトは、市販の種で「フルティカ、ひなた、サンマルツァーノ」の3種。
一見、同じ様な「葉」ですが、よく見ると色が濃かったり
葉の間が広かったり、黄緑色だったりで割と区別がつくものですね~。
「ひなた」は、露地栽培が出来る(ビニールトンネルにしないで育つ)大玉種です。
まぁ、基本雨除けは有った方が良いのではありますが、多品種と比して
雨に強い気がします。 軒下で育てたらばっちりかも!
葉の間は、比較的間延びしていて、茎も他のより長く早く育ちます。
「フルティカ」は、葉の間も緻密で色も濃く、如何にも「ブランド!」って感じで
安心して作れる「良品」で、育ちも良いのが特徴。
「サンマルツァーノ」は調理用トマトで、ゼリー質が少なく、やっぱり調理向き。
我が家では、F・プロセッサーで砕いた後に煮て、冷凍保存が主流です。
背丈はあまり伸びず、1.2m位でしょうか…
葉の色も明るく、黄緑っぽい感じです。
(↑) 画像では見分けにくいですが、肉眼では葉の特徴や良く解ります。
ポットを掴んでみて、硬い感じがしたら一回り大きなポットに植替え!
後は、定植するまでそのまま管理です。
もし、茎が長くなっていたら、植替え時に一緒に土に埋めましょう!
そこからも「根」が出て、より強い苗に育ちます。
此処からは、「2/18」に蒔いた「菜物」の状態
セルトレイに野菜用培養土で、土は種が隠れるか、隠れない程度。
水は、霧吹きで上から! 根腐れしない様に、且つまた乾燥しない様に
日に何度か霧吹きしながら水分調整(これが大事)
をれを「発泡の箱」に入れて、温度管理。
夜間は、蓋を閉めておくだけで、あっと言う間に発芽しました。
日中は、なるべく日差しに当てる様にして育てます。
「春菊」は、発芽率が悪いと言われてますが
セルトレイ蒔きですと、割と良い気がします。
「紫系」は茎から紫っぽくて可愛いです。
上の段「紅法師」 下の段「赤キャベツ」
「紅法師」(紫ミズナ)は、サラダなどで食べるとか!
初めて蒔いてみました♪
※ 私の勝手な思い込みですが…(^_^;)
使用済みのポットやセルトレイは、暫く(10日位)水に漬けておき、
後は、日光で乾燥。
こうすれば、虫のタマゴや虫は死滅、
雑菌などが少なくなって再利用できる…と思って(^_^;)
使い回しをしています(正しいかどうかは不明ですが)
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天気 : 曇り
只今の室温 : 22.0℃(エアコン暖房中) 9:42
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