ナス科植替と種蒔き
何となく穏やかで静かな日です。
今日こそ!今日こそ!と、思いつつ…延び延びだった植替え
やっと今日しました。
温かいなら、外の作業テーブルで気兼ねなくするのですが…
冬場は、テーブルに新聞紙を広げて(下部にビニールクロス)
音楽流して、まったりと植替えです。
まずは下準備! (段どり8分!って言いますもんね)
ポリポット、用土、タグ、霧吹き、お馴染みの竹串
植替えしたポットを入れる、低めの高さの発泡の箱
さぁ、開始です。
本葉が出ない小さな苗の植替えは、一番小さなポットを使います。(6cm)
用土(市販の野菜培養土)
こんな(↓)スプーンを使うと楽です。
タグ (黄色はマジックがのりますが、白は乗らない)
「科」が同じだと、双葉がそっくり!
なので、1種を植え替えた都度、面倒がらずにタグをポットに挿します。
そして、霧吹きで水かけ(私は、リセッシュ等の空を綺麗に洗って使います)
霧が細かいので、使い心地良いです。
ハイ、完了!
この(↓)連結したタイプは、ちょっと使いにくい面が有ります。
品種によって使い分けると良いかも。
後は、ビニールかけて保温♪
さて、次は「ブロッコリー」の種まき
いつものように、用土を入れたら、同じポットを上から重ねて
土を綺麗に均します。
発芽温度は20~25℃ これを守れば、無事発芽!の予定です。
今回は、野菜用培養土で連結ポットに蒔いてみました。
(サカタ)の種は、コーティングしてありますから見やすいです。
上には、種蒔き用土をかけて。
同じ様に発泡の箱に入れ、上からビニール被せて終了!
乾かない様に、何度かチェックして霧吹きして!を繰り返します。
発芽さえすれば、後は楽勝!
発泡の箱さえあれば、自宅で「苗づくり!」 簡単です♪
そうそう、「ティーオイル」って体に良いとか!!
そこで、散歩の途中で「お茶の種」を拾ってきました。
硬い殻を取って、潰して油にするんですって。
「オレイン酸」がオリーブオイルより高いって!へぇ~~~です。
さて、絞る機械が無い中…さてどうして油とる?!
そのまま調理した方が良いかもね。(^_^;)
お山が、しょうも無い、見てられない「アララララ~」って、顔隠しそう(^_^;)
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天気 ; 晴れ やや風有り
只今の室温 : 22.4℃ 13:55